事務所内を明るくするLED照明の工事とは

お得感のあるLED照明の落とし穴

LEDのしくみと活用法

従来の照明器具をLED照明に替える方が増えています。 その理由はLEDの特徴に負うところが大きいです。 消費電力が少ないため、電気料金が抑えられる、長持ちする、そして、発生するCO2を抑えることができる、という大きなメリットが享受できるのです。

従来の照明からLED照明に切り替える

今まで使用していた照明器具をLEDに替える際には、そのまま電球を付け替えるだけで住む場合と、工事が必要になる場合があります。 電球系の照明器具であれば、そのまま使用できることが多いですが、明るさや電球の大きさも変わってくるため、購入したものの、それまでの照明器具に会わなかった、という失敗例もあります。

照明をLEDに替えるための電気工事

オフィスで使用している照明器具で、一般的な蛍光灯をLEDに変更する際には、蛍光灯の種類によって電気工事が必要です。 これは、蛍光灯とLEでは使用電圧が異なるため、電源部分を改造する必要があるからです。 工事を行うには電気工事士の資格が必要になるので、勝手に行うことはできません。

照明をLEDに替えるメリット

LEDとはLight Emitting Diode、つまり発光する半導体という意味の英語の頭文字です。
半導体とは常時電気を通す「導体」と電気を通さない「絶縁体」との中間に位置する物質で、ある条件の下でのみ、電気を通す物質の事です。
LEDを光らせる「LED素子」は、マイナス電子を持つn型半導体と、プラス電子を持つp型半導体からできています。
電流を流すことでプラス電子とマイナス電子が勢いよくぶつかり、結合します。
その時に出る余分なエネルギーが発光するというわけです。
このように、電気を光に変えているため、フィラメントと呼ばれる発光体を電気で加熱することで発光する白熱電球とちがい、スイッチを入れてもすぐ発光し、消費電力も抑えられているのです。
また、熱線や紫外線をほとんど含まないため、虫を寄せ付けない、そして、調光や点滅なども自在であることから、道路の交通表示板や信号機、大型屋外ディスプレイなどの野外照明関係から、携帯電話のバックライトや車内の計器類のバックライトなど、広範囲での利用が進んでいます。
また、波長も様々なので、生活にかかわる照明への利用以外にも、糖尿病の神経障害や網膜の障害による視力低下を改善したり、花粉症を軽減するなどの医療への活用、植物の促成栽培などへの利用に関しても、研究が進んでいます。
そして、消費電力が少なくてすむという特徴から、Co2削減に対しても、効果が認められているため、世界的な取り組みであるSDG'Sの実現のためにも、貢献が期待できる技術でもあるんです。